長野県・甲子園最多出場は松商学園!!プロ野球選手についても

 松商学園、長野県に住んでいる方なら既に聞きなれた高校で知らなかったら馬鹿にされるはずです。松商学園は、野球の名門中の名門で一時は甲子園出場記録を保持していました。  そんな名門・松商学園は、今まさに危機的状況に陥っています。え!松商学園に何が!?と思った方。ここで詳しく説明していますのでご安心ください。  ここでは松商学園の今までの甲子園出場記録、成績を取り上げてご紹介しています。さらに松商学園出身のプロ野球選手についても簡単にですが説明していますので、興味のある方はどうぞお立ち寄りください。

BBCrix編集部

松商学園ってどんな高校?プロ野球選手は最多輩出!?

 松商学園高等学校は、長野県に所在する私立高校です。松商学園は、前進が商業学校だったこともあり、普通科の他に商業科も設けられています。また2011年に松商学園は、本館、講堂および柔剣道場が国の登録有形文化財に指定されています。松商学園の創設は、1898年。

 松商学園は、部活動においても非常に活発に行われています。特に松商学園の硬式野球とサッカーは、全国大会に何度も出場しており、全国常連校として松商学園の名を知らしめています。

 故に松商学園は、今までにプロ野球選手、サッカー選手、バスケットボール選手、柔道選手といった様々なアスリートを輩出しています。中でも松商学園が輩出したプロ野球選手の数は際立っており、群を抜いています。その数、実に20人を優に超え、30人以上にも達しています。

恐らく松商学園は長野県の高校で一番のプロ野球選手を輩出しています。まさに野球の松商学園と言えます。

松商学園の甲子園出場は何回?成績は??

 松商学園の甲子園出場回数は全国的に見ても突出しています。その松商学園が今までに甲子園に出場した回数は、実に35回です!

この松商学園の甲子園出場35回という数字は、北海道の北海が甲子園に36回出場するまで全国トップの出場回数でした。また北海は今年2016年夏の甲子園にも出場を果たしているので、甲子園に37回出場とさらに記録を伸ばしています。ちなみに松商学園は、今年も甲子園に出場することがなかったので出場数は35回のまま。
 
あとの長野の高校で、甲子園出場回数はいずれも、ドングリの背比べ状態といったところで、次点の長野商でもせいぜい11回です。松商学園が如何に物凄いかお分かり頂けると思います。

さらに松商学園の凄さを物語っているのは、松商学園の甲子園での最高成績です。松商学園は、前身である松本商時代の1928年に夏の甲子園で優勝を果たしています。当たり前ですが、この夏の甲子園優勝は長野県においての最高成績であり、松本商並びに松商学園は長野県での夏の甲子園唯一の優勝校です。松商学園は日本一にも輝いた高校なのです。

ちなみに長野県では飯田長姫が春選抜の優勝校でもあります。

 このように松商学園は、今までに数限りないほど甲子園に出場しており、輝かしい実績を築いてきました。ですが、先にも述べたように松商学園は甲子園出場回数記録を北海に明け渡してしまいました。

松商学園は、最近になってようやく昨年2015年にこそ久々の春選抜の出場を果たしましたが、結局今年2016年では出場を逃しています。夏の甲子園出場に至っては、松商学園は2008年を最後に8年間も甲子園出場を逃しています。

 このように松商学園は夏の甲子園出場を10年近くも果たせていません。これは松商学園にとって事件とも言える出来事で過去に松商学園がここまでの期間、甲子園出場がないのは過去に前例がありません。松商学園は今まさに苦境に陥っていると言えます。

 ただ今年2016年県大会では、決勝まで進出しており決勝で佐久長聖と対戦しています。結果は6-2で敗れたものの準優勝です。2015年でも松商学園は、ベスト4に輝いているので決して実力が落ちたわけではなさそうです。

 むしろ松商学園の低迷は、他の高校の躍進が大きいと考えられます。長野県では過去10年に遡ると実に5校が甲子園初出場校ばかりです。どんなに名門と言えども、やはりあぐらをかくことは禁物、松商学園の甲子園出場が出来なくなったのは、その象徴とも言えます。松商学園には現状維持に努めるのではなく、さらなる高みを目指す必要性が多いにあります。

 名門・松商学園の復活の時を待ちましょう。

松商学園出身のプロ野球選手を紹介!!

 松商学園には数え切れないほどのプロ野球選手を輩出してきています。ただ残念なことに松商学園出身で今も現役選手は、深江真登が今年から独立リーグに入団しているくらいで、後は存在しません。

過去にあれだけいた松商学園で現役選手も僅か一人になる日がこようとはと思い嘆いている方もいらっしゃるかもしれません。今の松商学園の状況と似たような感じして、少し不気味です。

 ですが、現役ではないものの松商学園を卒業したプロ野球選手には多くの名選手がいます。特に初の3冠王に輝き野球殿堂入りを果たした中島治康が松商学園の代表選手に挙げられると思います。

 中島は、初めてプロ野球リーグが開幕した当初から在籍した選手です。プロ入りは1934年に巨人入り。中島が三冠王に輝いたのは1938年秋。この中島の3冠王には色々と言われていますが、球界側ではこれが初の3冠王と今で認定されています。1951年に大洋でプレーしたシーズンを最後に引退。引退後は、巨人及び大洋の監督を歴任。1963年には野球殿堂入り。1987年に死去。

 松商学園には、是非とも中島に続く三冠王を輩出してもらいたいところです!!

35回目の夏 - けいいちの日記
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